【作曲少女】DTMを始めたい人が読みたい一冊の本【ラノベ】

      2018/03/07

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【はじめに】

まだ一曲も作ってないの!?

高い機材も揃えたのに!?

そこに積まれた音楽の本は何!?

これでドキッとした人は一度難しい本を捨ててこれを読んでください。

作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~

挿絵入りの小説(ラノベ)で作曲の基礎について教えてくれます。

【本当の初心者を優しくDTMの世界へ誘ってくれる】

ストーリーとしては「主人公(JK)が友達(JK)に作曲を教えてもらって14日で1曲作る」というものです。

本当の初心者向けなのでそろえる機材から説明されています。

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ある程度作曲してきた方が読むなら、ただのラノベとして「あるある」を楽しむ気持ちでどうぞ。

本書では1からすべて作るのではなく、他の楽曲から要素を借りてくる手法などにも触れているので

行き詰った方は息抜きに読んでみても良いかもです。
(HIPHOPトラックを作っている方はサンプリングで知らずとやっているかも)

基本的に緩い雰囲気でストーリーは進んでいくのですが、

主人公が初心者ならではの苦悩をちゃんと抱えます。

・耳コピができない
・作ったメロディを他人に聞かせない
・できる人は簡単に言うけど全然わかんないよ!

といった感じで。

それを乗り越えていく所で、技術的なことよりも作曲に挑む心構え的なことが描かれています。

それでも作詞少女に比べればかなり優しめに書かれている気がします。(笑)

ちなみに主人公が「作曲教えてー!」と言い寄ったときこんなこと言ってます。

「・・・おおむね、相談に乗ってほしいって人が求めてるのは

『意見』じゃなくて『肯定』だし、アドバイスが欲しいって言ってる人が求めてるのは

『責任転嫁できそうな相手』だ。

本当に答えや助言を欲しいと思ってる人なんて、ほとんどいない」

作曲に限らず、なんかわかる気がしますね…

【触れている技術】

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機材の話から始まり、作曲に必要な要素を映画に例えたりしています。

・主人公(メロディ)
・セリフ(歌詞)
・敵役(ベース)
・脇役(ハーモニー)
・世界観(リズム)

このシーンでは初心者にありがちなベースって必要?的なことも話してます。

あとは

・耳コピ
・キーの調整
・テクスチャ

などに触れています。

テクスチャは他の曲からベースラインをパクッてしまおうという話です。
(主人公は「トトロ」を採用したみたいです。)

作りたい曲の雰囲気や構成がしっかりと定まっていれば、

イメージと近い曲からベースラインなどを借りてきて自分の曲に当て込んでしまえばいい。

そこに自分のエッセンスを加えて調整していけば自分の曲の完成だ。

ただただパクッで自作のメロディと合わせてもめちゃくちゃなので、キーを合わせる話も出てきます。

まったく作曲したことがない人や、行き詰った方はトライしてみても良いのでは。

【まとめ】

本当の初心者にとっては難しい用語が詰め込まれた理論本よりも

読みやすくスッと頭に入ってくるのではないでしょうか。

作曲にトライする際は、本のように実際に近くに相談に乗れる人がいないと

今までと同じように苦戦することもあると思います。

今はネットでも師匠を見つけられるので、誰かに弟子入りするのもお勧めです。

基本的な知識はこの本からも学べるので

粘り強く、わからないところを調べながら実践すれば1曲はつくれるのではないでしょうか。

1曲作った後はどんどん作れ!(自分に言い聞かす)

素人にとって作曲は楽な作業じゃないので、今まで音楽と触れていなかった人は一度間を空けると苦手意識が増大していきます。

まずは毎日DAWに触れることから!

作っているうちにわかってくることも多いはずです!

ベースラインも自分で組めるようになるはずです!

本うんぬんから少し離れてしまいましたが(何がまとめ?)

作曲少女を読んで一緒にDTMを楽しみましょう(^^♪

↓作詞はこっち↓
【作詞入門】作詞少女読んでみた。~なめたクリエイターは読め~

作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~

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